フルサイズ機、続々登場・・・

昨日ソニーから新しいフルサイズデジタルカメラ“α900”が発表されました。このカメラからは年々伸び続けるデジタルカメラ市場に対するソニーの強い意気込みを感じました。
有効2,460万画素、世界初フルサイズ対応ボディ内蔵手ブレ補正機能、視野率約100％ファインダー搭載、アンチダスト機能搭載、ZEISS製ズームレンズ等々・・・
良い写真を撮るためのとても堅実なシステムになっていると感じました。
この性能で30万円を切ろうかという価格設定は、とてもリーズナブルだと思います。

D3を使い始めて4ヶ月・・・画質については大満足なのですが、唯一残念なのは今まで以上にゴミが目立ってしまう点でしょうか！（後処理でゴミを取るのが結構大変です。）
後発のD700では、ダスト低減機能が搭載されましたがファインダー視野率（95％）が犠牲になりました。この部分を両立した上、ボディ内蔵手ブレ補正機能もプラスしてきた事は高く評価できる点だと思います。
売れるか売れないかは予想出来ませんが、今後お客様の動向がとても気になります。
さぁいよいよキャノンさん、ここまで引っ張ってきたのですから相当すごいスペックで出てくる事が予想されますね！～発表が楽しみです。

桑の木の滝（和歌山県新宮市）

タグ：AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G ED

コメント 2

おひさしぶりでございます。
すこ～し遠出してました（笑）
ソニーのα９００登場に驚きです。（画素数倍以上＾＾；
リーズナブルといっても私には手がでる価格ではないです（笑）
私の持ってるのもソニーなのですが、説明書読むのも頭痛が（汗
もう少ししたら偏光フィルターを買ってみようと思ってます♪
（魚を撮っても海面の光で画像が見づらい・・・）



by ラピたん (2008-09-12 07:50) 

ラピたんさん、おおきにです。
熊野鬼城太鼓取材お疲れ様でした。楽しく拝見させて頂きました。
今度近場で演舞される時には、是非とも訪問したいと考えています。

多分、本日キャノンからも新しいカメラも発表されるようですが・・・
このクラスのカメラは高い性能を持っているのですが、やはり高額である事と
どうしても女性にとっては重さも問題になってくると思います。
フラッグシップ機がこれだけリーズナブルになってくると、当然中級クラスやエントリークラスも値段が下がり、
益々デジイチユーザーが増えるのではないかと思われます。

水場で撮影する事が多い私にとって、PLフィルターは常時必要なアイテムです。
水中のお魚画像を楽しみにしています。

by mikumano (2008-09-17 08:17)