写真プリントクロスの表現力

昨日撮影した奈良県吉野山桜画像を、新商品予定のソフトクロスに出力してみました。
サイズはW1360×H600mm。上下をタペストリバーで固定してワイヤーで吊ってみました。
採用しているソフトクロス生地は発色・コントラスト表現とも申し分なく、また白色ポイントもとても高いので色表現力がとても豊かです。
反射をほとんど拾わないので、窓際での展示にも気をつかう事なく飾る事が出来ます。

今回はデイケアセンターで展示して頂くので、タペストリ仕様にして普段なかなか遠出がむずかしいお年寄りに大判写真プリントを通じてお花見を楽しんでもらおうと作成いたしました。

写真展やリビングのインテリアとしてご採用頂きたく現在商品化をすすめています。
タペストリバーは、直径20ｍｍ・アルミ製でシルバー・ブラック・白木調・ケヤキ調の4種類のカラーバリエーションを揃えています。

いまのところマットブラックインク（黒のしまりが素晴らしい！）での出力を考えているのですが、当ブログゲストの皆様には商品についてのアドバイスをお願いしたく期間限定でクロスプリントA4サイズを無料でお送りいたします。～クロスプリントを実感して頂き、ご感想を頂ければ嬉しいです。

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※必ずプリント用紙はソフトクロスをお選び下さい。
（プリントはお客様の撮影された作品データで行います。ご入稿を忘れずに・・・）