SSブログ

陰陽の滝(和歌山県那智勝浦町) [自然]

熊野曼荼羅の郷河川公園から東の谷へ入り遊歩道を徒歩30分ほどで滝に到着。
2008_01-Edit.jpg
2008年1月撮影(EOS-20D)

11月から2月くらいまでの午前中、晴天の日には美しい虹と出会う事が出来ます。
2009_12-Edit.jpg
2009年12月撮影

日が当たっていない時は、穏やかな緑の空間・・・同じ場所でもえらい違いです。
2008_08-Edit.jpg
2008年8月撮影

陰陽の滝
那智四十八滝の一つで、古くは第三十七番
「奈可悟(なかご)」の滝といい、東の谷(大渓流)を
代表する滝である。

“なかご”の名は、星の運行を人の運命と結び
つけて占う宿曜道に由来し、二十八宿の星名、
蠍座にある“なかご星”からつけられている。
また、この滝は二条に落ちるところから
夫婦だきとも呼ばれ、滝の形状から陰陽だき
と名付けられた。(陰陽の滝看板より)

※滝前からの撮影には長靴が必要です。




nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 4

てるりん

陰陽の滝、しかも虹とは凄いです。緑も綺麗です。
もし見られたとしても、思ったように写真で表現できるかな?

那智の滝周辺もまだ行った事がないので、一度は訪れてみたい場所ですね。
by てるりん (2009-12-09 17:52) 

mikumano

てるりんさん、いつもありがとうございます。
岩が競っているので、風が微妙に舞っています。
虹をしっかりと見てぼわぁっと炎が燃え上がった瞬間にシャッターを切ります。

今日会ったカメラマンさんに聞いたのですが、那智の滝にも虹が出ているそうです。
by mikumano (2009-12-09 22:46) 

てるりん

お返事ありがとうございます。
那智の滝の虹は見たことあります♪
虹撮りのタイミング難しいなぁといつも思いつつ、
また明暗の差が出やすいという所で、どう撮ろうか悩みます。
那智は水量が期待できる時に行ってみたいというのがありますね。
by てるりん (2009-12-10 21:40) 

mikumano

てるりんさん、いつもありがとうございます。
私はPLフィルターを一番反射する位置に合わせて撮影しています。
(反射を取ってしまう位置に持ってくると、虹が見えなくなります。)
露出は虹が一番美しく見える明るさで・・・(マイナス補正が多いように思います。)
アップで撮る場合は、特に虹が浮かび上がっている瞬間にシャッターを切れれば
OKです。デジカメならよく見てどんどんシャッターを切っていれば、少しずつ慣れてくると思います。

では素敵な虹画像を楽しみにしております。(笑)
by mikumano (2009-12-10 22:34) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。